カリキュラム概要

18ヶ月間のカリキュラムの場合、下記のようなスケジュールにて講義・プログラム等が組まれています。

全体の流れとして、理論と実践を織り交ぜることで、より実践的な知識を身につけるプログラム内容になっています。

※2017年度開始のコースから、15ヶ月または12ヶ月にコース期間を短縮するオプションが選べるようになりました。

 

なお、プログラムの内容は年度によって異なりますので、詳しくはOfficial Homepageをご覧下さい。

 

  


Core Courses

1. Operationalizing & Communicating Value

MarketingとOperationsの2つのパートから成り立っています。

Marketing、Operationsそれぞれ丸4日程度の授業が行われ、各種フレームワークを学びます。

その後、学校側で組まれた5人ほどのチームにより、指定されたケーススタディに対して

MarketingとOperationに関するソリューションを考案しチーム単位でプレゼンテーションを行います。

 

 MarketingとOperationは単体の知識ではなく、相互に連関しているという認識のもと本コースが設計されています。

本コースを受講することで、単体の知識だけではなく、2つが有機的に組み合わさった知見を得ることができます。

  

2. Accounting

コースはFinancial Accounting(FA)とManagerial Accounting(MA)の2部構成。

100ページ以上もある英国スーパーチェーンTescoの実際の財務報告書を題材に、P/L、B/S、Cash Flow Statementの理解・分析の仕方(DuPont System等)を学んで行きます。加えて、IAS・IFRSなどの会計規則に照らし固定資産や無形資産の償却ルール、企業福祉やリース固定資産の評価ルールなどの実務的内容の理解も求められます。

 

後半のMAは実務経験豊富な教授により、コストをいかに適正に事業部・製品群に振り分け、事業の利益性を適正に評価するかにあります。例えばコースの前半ではABM(Activity-Based Management)という人的・物的資源消費量に応じた製品間、工程間のコスト配賦ルールをフレームワーク的に学び、コスト配賦ルールの失敗がいかに新規製品の利益率を低く見誤らせ、従業員の士気低下、ひいては工場の存続にまで影響するかをCase Studyを通じて議論します。後半はコスト管理の文脈の中でTarget Costing、Transfer Pricingなどを学んで行きます。コース中課せられる多くの練習問題が、試験準備の助けにもなります。

 

3. Leading and Management in a Global Environment

現代のグローバルなビジネス環境にまつわる問題について政治・経済・文化的な観点から掘り下げるという授業スタイルで、マクロな視点でビジネスについて考えていきます。主なトピックとして、Financialisation、Shareholder value vs Corporate social responsibility、Inequality in societyなどがあり、企業活動をビジネスだけでなく社会的な側面から捉え、マネージャーとして判断をしていくための知識を身につけることを目的としています。グループタスクとして、ダボス会議のトピックについて、グループの考えを発表するプレゼンがあります。

 

4. Corporate Finance

企業の存続に欠かせない資金繰り、企業の成長に欠かせない投資、それら重要なBusiness Decisionに必要な理論を教えてくれるのがCorporate Financeです。授業は多数のCase Studyも交え、活気のあるものとなっています。NPV、CAPM、WACC等の概念をコアに、投資リスク算定、想定と実際のズレを考慮したScenario Analysis、株式・債権の評価方法、Venture Capitalの行動原理、Payout Policy(企業がFree Cash Flowをどう使うか)などをカバーして行きます。クラスメイトが一番苦労した科目がこれかもしれません。多少公式的なものが出てきますが、めちゃくちゃ難解では無い、という印象です。

 

5. Exploring  Management and Business Practice

そもそもマネジメントとは何か?、マネージャやリーダとはいかなる存在なのか?、マネージャやリーダに何が求められるのか?といった点を、様々な学問の側面(心理学、哲学、組織行動学etc)から探っていく授業です。

抽象的なテーマですが、実際のケーススタディも行いながら授業が進んでいきます。

 

6. Strategy and Competition

Strategyは企業が進むべきベクトルを見失わないため必要ですし、Strategy無きルーティン(日々の業務)は惰性に流れ、成果を生み出さないものになりかねません。即ちStrategyは、企業の競争力に直結する訳です。授業は、いくつもの基本的フレームワークをおさえて行きます。SWOTのような基本に始まり、ご存じMichael Porterの5 Forces、“金のなる木”“負け犬”などで有名なBCGマトリクス、などなど。コースの最後は、Manchester Business SchoolのStrategy教授陣が提唱するReputation Managementが、いかに企業のイメージ向上を通じて競争力とサステナビリティに寄与するかを学びます。

    

7. Guest Speaker Series

一応コア科目の一つという扱いですが、アカデミックなものではありません。毎週1回、MBS Alumniを含めた英国国内企業のExecutiveを教室に招いて、実ビジネスでの成功体験、苦労話などにつき1時間程度のスピーチをしてもらうというものです。聞くだけではありません。毎回の講演の後には必ず批評文の提出が課せられ、これが単位取得のための採点対象になります。レポート自体は大した負荷ではありませんが、各セメスター4本、合計8本のレポートを書くことになります。スピーカーからの学びとMBAコースからの学びをリンクさせ、自身のリーダーシップ像の構築につなげることが狙いとなっています。


主なElective Courses

選択科目は、個々のキャリアの目標に照らし合わせてテーラーメードできるため、効果的なプログラムになっております。戦略、マーケティング、ファイナンス、ソフトスキルと幅広い選択肢が用意されており、1科目、最短で2ヶ月〜最大で6ヶ月で複数回のレクチャー、ワークショップ、グループワーク、グループプレゼンテーション、個別のレポート提出が必須になっております。115単位でMBAの期間中に6075単位を選択科目で履修する事が必要です。

 

1. Business to Business Marketing

人気の教授Pete Naudeによる講義です。秋タームのマーケティングの講義はB to Cの内容がメインであるため、当該授業はB to Bのみに特化して学べる数少ない科目になります。ステークホルダーを効果的に巻き込むためのNetwork Pictureの概念、Market segmentationの手法、Relationship managementやPricingに関するケースディカッション等、幅広くかつ体系的に学ぶことができます。期の最後には、講義で得たスキルを使って、実際のクライアント企業から与えられたアサインメントに対して分析・提案を行います。

 

2. Venture Capital & Private Equity

PE Firmが如何にして投資家から資金を集めているか、またその資金を投資する先であるベンチャー企業を如何に評価し、選定するかを学ぶ授業です。Fransis教授とMalcom講師の2名からの講義は勿論、毎日異なるGuest Speakerがやってきて生の声を聞くことができます。Guest SpeakerはPE FirmのManaging Directorからアントレプレナーまで幅広く、毎回の授業がとても新鮮です。またNegotiationについてのケースもあり、価格交渉力を磨くこともできます。

 

3. Reflective Manager

分かりにくいタイトルの授業ですが、要は経営学概論です。経営の定義や、歴史、最近のアカデミックな議論等をエネルギッシュな講師が丁寧に教えてくれます。ジェネラルマネジメントやソフトスキルを勉強するよい機会となるでしょう。

 

4. Commercial & Contract Management

EPC等の大型プロジェクトにおいて、契約交渉やプロジェクトマネジメントの観点から、どのようにリスクマネジメントすべきかを学ぶ授業です。講義ではロンドンヒースロー空港やフィンランドの発電所建設に関わるプロジェクトのケーススタディが取り上げられ、日本のEPCマネジメントとは違ったプロジェクト運営の考え方が学べます。講師のDavid Lowe博士はプロジェクトベースのビジネスにおいて豊富な知識と経験があり、多様な業界から参加する受講者達からの質問にも明快且つ丁寧に対応してくれます。講義内容も実務に即した内容になっている為、今まで実務を通して得た知識や経験をアカデミックな観点より整理したい方には是非お勧めします。

 

5. Negotiation Skills

グローバルビジネスで必要となるNegotiation Skillを学びます。

オンラインレクチャーでは、Negotiationに必要な基本の5ステップ、ノウハウ、テクニックを学びます。Workshopでは、オンラインレクチャーで学んだ知識を使い、Job InterviewB2Bでの契約交渉を想定したNegotiationを個人/グループで行い、実践的なスキルを身につけることができます。

MBAやビジネスですぐに活かす事が可能なスキルを身に付けることができる人気のあるコースの1つです。

 

6.International Business Strategy 

Multinational corporation (MNC)においてのInternational businessでの組織的資源(Resource)と能力(Capability)の役割、企業の競争力に関わる国ごとの制度や文化の違いに焦点を当て、経営に関する戦略的な考え方を学びます。2021年度は上海とドバイでのスタディーツアーが予定されていましたが、COVIDの影響でドバイのみ実施されました。スタディーツアーでは通常の3日間のワークショップに加え、エミレーツ航空といった現地企業訪問や現地で活躍されている卒業生・グローバルMBAのメンバーとのネットワーキングができることもこのコースの魅力です。

 

7. Fin Tech Digital Banking and Block-chain

デジタルイノベーションやITにより発展してきたFinTechについて、イノベーションの歴史から最近の動向、金融サービス業界でのデジタルトランスフォーメーション、金融における最新の技術開発(オープンAPI,ブロックチェーン、AIなど)、規制等について包括的に学んでいきます。既存の銀行とFinTechのスタートアップとを比較することで、新しいテクノロジーが金融機関のプロセス・バリューチェーンに与える影響や新たなビジネスモデルの創造についても議論を行います。ワークショップでは、実際にチームでデジタルバンクのモバイルアプリケーションを作成することで、新たなビジネスの可能性を自身で評価できるようになります。

 

8. Corporate Turnaround

企業が業績不振に陥った時、経営陣として会社は何をすれば良いのでしょうか。事業を再生し企業の価値を高め直すためには、事業、組織、財務の3点から抜本的な戦略の見直しを行い、立てたターンアラウンドプランを実行することで、企業再生が可能となると言われています。本科目は、企業が業績不振に陥るメカニズムの理解、また業績不振時に真っ先に経営陣が取り組むべきポイント、更にどのようにターンアラウンドプランを実行し、企業再生を実現するのかについて、ハーバードビジネススクールのケーススタディ等を使用し学習します。グループディスカッション、グループワーク、個人課題を通して、規模の違う様々な会社における業績不振の状況を考察し、改善案を高い視座で見つめることによって、企業再建における全体像を理解し、実行までのプロセスを細部まで理解することができる科目です。

 

9. Advanced Strategic Management

シニアマネジメントを目指す全ての人へ向けた、企業戦略とマネジメント論。企業戦略における重要な観点を多種多様なビジネスフレームワークを使い、経営陣になった気持ちで体系的に学習します。Associated British foodをケーススタディの会社として用いて、実際にグループワークで年次報告書や第3社の機関から取得できるデータを基にそれぞれのビジネスフレームワークを作り上げていきます。ワークショップの最終日にグループでプレンゼンをする事が必須となっている。MBAプログラムの総復習のような感覚で取得する事が好ましいです。

 

10. Engaging Human Talent  

グローバルにおける人事戦略の基礎を学び、どのような手法で文化や環境が違う、世界各地で働く従業員の成長を戦略的に加速させながら、公平で円滑な職場環境を作り上げていくのか、について学習することができます。 Microsoft等の実際のケーススタディを基に、人事戦略の一部の欠陥から発生した問題をフレームワーク(例:BCG)を使って分析し、改善案をグループでプレゼンテーションする事で一層理解が深まります。

 

11. Global Electives & Study tour

Autumn termの中には任意で受講出来るGlobal ElectiveやStudy Tourというものがあります。これは通常の選択科目と違いFull-timeの学生がGlobal MBAの科目を受講するというもので、その多くはマンチェスター以外の拠点で開講されます(2016年度はドバイ、香港、上海、マイアミ、サオパオロ、シンガポールで実施されています)。また、Part-time MBAからの受講者が多いため、グループワークやディスカッションでもこれまでと違った環境で学習する事ができます。

 

講義は三日間の集中講義となりますが、その分講義前にレポート及びケーススタディといった課題が課されるため、短期間に多くを学べるプログラムになっています。講義の質の高さもさる事ながら、Part-time MBAの受講者は比較的年齢層が高く、実務経験の豊富な方々と意見を交わせる機会になり、Full-timeからの参加者にとって有意義な経験となります。また、Exchange Programmeには参加できないが、英国外での学びの機会を持ちたいという方には絶好の機会となるでしょう。

 

2021年度、2022年度の選択科目は下記です。(年度によって選択科目の内容が変更されますので詳しくはスクールにお問い合わせください)

 

2021

·       Big Data Analytics

·       Work Psychology for Managerial Success

·       Advanced Strategic Management

·       Digital Marketing Strategy

·       Negotiation Skills

·       Entrepreneurship and Innovation Management

·       International Business Strategy

·       Venture Capital and Private Equity

·       Doing Business in Latin America

·       Management of Technology and Innovation in Emerging Markets

·       Financial Technology (FinTech), Digital Banking and Blockchain

·       Engaging Human Talent

·       Corporate Turnaround and Financial Restructuring

·       Practical Investing

·       Strategic Commercial Management

·       Strategic Project Organising

·       Business to Business Marketing

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2022

·       Digital Economy

·       Digital Marketing Strategy

·       Doing Business in Latin America

·       Entrepreneurship and Innovation Management

·       Information Systems and Digital Strategies

·       International Business Strategy

·       Investment and Portfolio Management

·       Managing Disruptive Technologies

·       Negotiation Skills

·       Strategic Financial Analysis

·       Supply Chain Management

·       Sustainable and Socially Responsible Business

·       Venture Capital and Private Equity

 


Real Live Projects

5-6名のFull-Time MBA生で1チームが構成され、実際のクライアントを担当する科目。学習のアウトプットとして理想的な科目であり、また、違うバックグランド・国籍を持つ学生とプロジェクトを進めることから、実際のグローバルコミュニケーションも学ぶことができます。

 

1. Not for Profit Project (NFP)

英国国内の非営利団体の直面するビジネスの課題について分析・提案を行うコンサルティングプロジェクトです。比較的小さいクライアントが多いと言えます。MBAコースの開始とともにスタートするためクラスの皆にとって初体験のプロジェクトとなり、それが故にチーム内の融和形成に時間を要します。コアコースで皆がビジネスに関する幅広い知識を得る前なので、バックグラウンド勝負、即ち英語の流暢な者やコンサルティングの経歴を持っている者に引っ張って行ってもらう、という形になりがちだと思います。ただ、皆が手探りでプロジェクトを進めていくという苦労の共有があるためか、Not for Profit Projectで一緒になったクラスメートとはコースを通じて仲良くなる傾向が強いと思います。

 

2. M&A Project (シミュレーション)

これは外部クライアントを持たず学校の教授陣を相手にしたインターナル・プロジェクト、かつ実際のビジネス現場でのM&Aプロセスを、最大限仮想体験しようとするヴァーチャル・プロジェクトでもあります。我々は、学校が選定したとある英国企業のM&A担当チームの役回りになり、自社企業の事業環境分析、自社のValuation等をまずは行います。次に世界中の企業の中から買収ないし提携したい3社をピックアップし、その1~3位までの順位付け、その選定理由、想定されるM&Aシナジーなどを教授陣にプレゼンします。最後のハイライトは、教授陣との対決です。教授陣が被買収先のボードメンバーの役回りになり、我々とM&Aのネゴシエーションを行います。こちらからの提示条件の不備、企業文化の軽視などがあれば、容赦の無い反撃に会います。

 

3. Commercial Business Project (CBP)

英国内非営利企業→英国内営利企業→国際的営利企業と段階を踏んでいく当校MBAのConsultancy Projectの、2番目に位置するプロジェクトです。年によって企業は変わりますが、BMWなど一部海外の企業が参加することもあります。営利企業、中には大企業も含まれてきますので、成果物(プレゼン、レポート)への要求度・突っ込みなどはNot for Profitよりはるかに厳しいものになると思います。この時期になるとクラスメート個々の特徴、強みと言ったものがだいぶ見えてきますので、チームワークもだいぶスムーズになるかと思います。なお、当校MBAはコア科目内での統計学の履修は無く、代わりにこのUKCPの一環として統計学のオンライン講座を受講して基礎を身につけます。これがUKCPのアセスメントの一部を構成します。

 

4. International Business Project (IB)

MBA課程の集大成となる最後のプロジェクトです。約15か月に渡って学んだ各人の持つ知識、経験をフル活用してプロジェクトに臨むことになります。プロジェクトの期間は約3か月で、クライアントには世界的に有名な大企業も含まれ、プロジェクトのテーマもUKCPと比較すると格段と難しいものとなります。また、ほぼ全てのチームが英国国外を現地調査(インタビュー等)のために訪問しますが、これはチームメイトとの思い出を作る貴重な時間ともなります。このプロジェクトでは自分たちでチームメイトを決めてチームを組むことになりますので、これまでにクラスメートの特徴を把握し、お互い補完し合えるチームを構成することもプロジェクトの成果を左右する一つのポイントです。

 


Exchange Programme (Second Year Autumn)

MBSは世界各国の大学とExchange programme(交換留学制度)を提携しています。

学内にあっても30カ国以上の国籍からなる多国籍な環境で学ぶことは出来ますが、Exchangeは自身の視野をより大きく広げる最良の機会です。MBSでは毎年およそ半数の学生がこの制度を利用して、二年時の8~12月に交換留学に行っています。自分の興味ある分野に特色のある大学を選んだり、卒業後に就職を検討している国の学校を選んだり、旅行やナイトライフを満喫するためだったり、Exchangeに行く理由は様々ですが総じて満足度は高いようです。倍率は希望する学校、年によって様々ですが、Class of 2017では全体で約2倍でした。希望される場合、1年目の秋学期でなるべく良い成績を取っておくことをお勧めします。

 

Foundation in Business Administration and English (Pre-MBA Course)

MBA本プログラム前にOptionalな'Manchester Business SchoolでFoundation in Business Administration and English Courseが'提供されています。期間は約1ヶ月です。

Business Englishでは少人数を活かした、プレゼンテーションやディスカッションの実践練習が行われます。

ビジネストピックは、教授陣からアカウンティング、戦略論、組織論等、MBA授業科目のハイライトをMBAスタート前に学ぶことができます。MBA授業では最初専門用語に苦労することもあるため、このコースで学んでおくことで秋以降の授業の理解が深まると思います。
 

本コースに関するブログはこちらから
Class of 2021:Pre-MBA Courseについて

Class of 2017:Foundation in Business Administration and English に参加して

  

Additional Support from the school (During Pandemic)

2022年度に卒業予定のフルタイムMBAの学生は、コロナ禍の中でMBAプログラムが3ヶ月後ろ倒しになった状況で開始されました。(9→12月スタート)第一四半期については、全ての授業がオンラインでの授業であったため、学校からは以下のサポートを受けました。学校側から、学生が生活する上で、不安がないように状況に素早く対応頂きました。

·       コンサルタントプロジェクトの全面的なサポート

·       アカウンティング試験のオンラインによる実施

·       プログラム開始月から3ヶ月の間、月に1回学校のカウンセラーと個人の生活における不安を取り除くための11Well-being meeting

·       選択科目の履修可能枠を1科目追加

·       一部の履修科目における個人レポートの提出締め切りの延長