Not-for-Profit Projectでの経験について②

Class of 2019 (2019年4月卒) のY.Sです。私もNot for Profit Project(Nfp)の活動についてご紹介したいと思います。私のチームはイギリス、インド、タイ、コロンビア、日本(エナジー、メーカー、リテール、旅行、保険)と様々なバックグラウンドを持つメンバーでした。恐らく、どのチームもかなりダイバーシティに富んだ編成になっていると思います。私からは活動の中でも印象深かった出来事を2つご紹介します。

 

1.Brathayでのチームビルディング

 

First SemesterはまずInductionと呼ばれる2週間程度のガイダンスからスタートします。それが終わる9月中旬にLake DistrictのBrathayへ3泊4日の合宿に全員で参加します。2つのプロジェクトチームの合計10人で屋外・屋内のアクティビティに取り組み、チームワークを築いていきます。意味があるのだろうか、と半信半疑の中取り組みましたが、振り返るとこの期間でグッとメンバーへの理解が深まり、それがその後の円滑な活動につながったと思います。お互いの長所、短所を認識し合うことで、例えば仕切りたがる生徒は他のメンバーに役割を譲ることを意識したり、発言が少ない生徒は積極的に発言するよう促されたりと、いかにチームで最大のパフォーマンスを出すかを考えるきっかけとなりました。また、余談ですが、食事が美味しいのでぜひ楽しみにしていてください。

 

2.Interim Presentation

 

Brathayから戻ってくるといよいよプロジェクトが本格化します。クライアントと打ち合わせてどこに的(Scope)を絞ってプロジェクトを進めるかを決めて、活動の全体方針を考えていきます。それを元に9月下旬にInterim Presentationがあります。私のチームはScopeの捉え方が甘く、Presentationのフィードバックで大幅な見直しが必要となりました。それによって、チーム全体が悲壮感に包まれたのをよく覚えています。その際、Supervisorとクライアントにサポートを仰ぎ、一歩ずつすべきことを洗い出し、タスク振りを行うことでプロジェクトを前に進めることができ、その重要性を実感しました。プロジェクトではチーム内だけでなく、周囲のサポートをどう得ていくかというスキルも大切です。 

 

3か月のプロジェクトですが、おそらくどのチームも挫折や衝突などネガティブな経験をすると思います。でも、そこからの学ぶことが多いので、辛い部分も含めて楽しんでいただきたいと思います。