物件探し・不動産契約について

フルタイムMBAの期間の居住スペースは、主に学生寮かアパート暮らしになるかと思います。今回は実際に日本にいる期間から在ロンドンの不動産エージェントを使って物件探しを行った例をもとに、物件探しから契約までの流れをご紹介します。ぜひご参考ください。

 

1.物件探し

 

• エイブルロンドン:イギリスの不動産エージェントの物件の中から、条件に合わせた物件を紹介(UKで直接物件探しをしない場合はこのパターンがオススメです)

• Rightmove:オンラインで物件の確認ができるサイト。日本でいうSUUMOのようなもので、細かい条件に合わせて物件を絞り込むことができます。気になる物件があれば直接不動産エージェントに連絡をとることができます。アプリもありますので、直接UKで物件探しをする場合にはオススメです。

 

2.確認項目

 

• 来英スケジュールおよび物件内覧の希望日

内覧から入居まで10日程度かかるため、滞在中のホテル等は余裕をもって予約しておくことをオススメします。

• 英国での収入の有無:

英国内でのポンド収入の有無によって家賃の支払い方法が変わります。

学生の場合、6か月分の家賃およびデポジット(敷金)の前払いを求められるのが一般的です。物件によっては、12か月分の前払いが求められるケースもあります。

• その他

希望エリア、学校から徒歩もしくは交通機関で何分以内、家具付き、駐車場の有無、物件のタイプなどの指定が可能です

 

3.Skypeでの内覧(エイブルロンドンの場合の例)

 

来英する前、Skypeでの内覧を希望することも可能です。

 

• メリット

渡英後、内覧~入居までの間の宿泊費用が抑えられる(通常、内覧から入居まで10日間程かかる)

• デメリット

① Skypeで確認するとはいえ、音・光・においなどの細かいところまでは確認できない

② 物件によっては、電波が悪く、スカイプ内覧ができない場合もあり、日本人エージェント(不動産)に任せるケースもある(日本人エージェントから、物件の内部写真を送ってもらう)

⇒念のため、確認項目をまとめておいた方がいい(参照「確認項目」)。

③ 出張費用が発生する

⇒エイブルロンドンスタッフのLondonからManchesterへの出張費用

出張費:初回の出張時のみ、100ポンド+VAT(20%)=120ポンド

 

4.成約手数料(例)

物件の1ヶ月分家賃相当額+VAT(20%)

 

5.総費用(例)

家賃£850(1か月)の場合、

• 成約手数料:850+170=1,020

• 出 張 費:100+20=120

• 交 通 費:83.9+83.9=167.8

合   計:£2447.8

 

6.手続きにおいて必要になる書類(例)

• ビザ

• BRPカード(滞在許可証)

• パスポート

• 公共料金の領収書(日本滞在時の住所を確認するため)

• (社費の場合) 給与証明書(日本語でもOK)

• (社費の場合) Sponsorship letter