ボストンキャリアフォーラムに参加して

こんにちは。Class of 2017のRYです。MBSでは1カ月弱の冬休みが終わり、冬タームがいよいよ始まりました。少し遅くなってしまったのですが、今回はボストンキャリアフォーラム(以下BCF)ついて書きたいと思います。    

BCFの準備にあたっては、事前の各企業の開催する説明会への参加、アプリケーションフォームの準備等色々プロセスがありますが、今回はMBS生活の中でBCFをどう準備したかについて特にフォーカスしました。

 

私は2015年の9月に入学したのですが、今回はサマーインターンシップの機会を得るためにBCFに参加しました。

 

・事前準備について

MBSにはPostgraduate Career Services(以下PCS)というキャリアサポートシステムがあります。Career関連の授業の中ではPCSが主体となり、どうCVをsophisticateしていくかを丁寧にレクチャーしてくれます。その内容に基づき自らCVを作成した後も、1 to 1セッション(30分もしくは45分間)を通し、担当のカウンセラーから丁寧にフィードバックを受けることができます。また私はCVだけではなく、インタビューの練習にも1 to 1セッションを利用しました。PCSには何名かのカウンセラーが在籍しているのですが、それぞれが各方面のインダストリーを強みとして持っており(金融・コンサル・製薬etc)、自分の受ける意思のある企業に合わせてカウンセラーを紹介してくれます。BCFでは英語の面接を受ける機会を提供する企業もあるため、カウンセラーとの練習はとても有意義でした。

また、Class of 2016の先輩方のアドバイスも大きな励みとなりました。MBSでは年に一度入学渡航前のタイミングで、Full Time MBAおよびPart Time MBAの卒業生・現役生が一同に会する機会がある他、渡航前から現役生と密に連絡を取る機会があるといった様に、縦のつながりも重視されています。そのため、渡英前にBCFに向けた情報やアドバイスを受けられたことは大変心強いものとなりました。

 

・苦労した点

BCFは11月に開催されるのですが、タイミングとしてはUKでのインターンシップ就職活動よりも少し時期が早いです。MBSでは秋タームに、最初のコンサルティングプロジェクトとしてNot for Profit (NfP) プロジェクトにアサインされるのですが、当プロジェクトの最繁忙期とボストンキャリアフォーラムの準備が佳境になる時期が重なります(毎年若干のずれはありますが)。そのため、時間管理面で両立しなければならない他、スカイプ面接が入る等、急な事情が出てきた場合にチームメンバーの理解が必要となる場面が生じ、体力・精神共に擦り切れる寸前の場面が多々ありました。

 

・参加して感じたこと

私は入学前まで専門職サービスを提供する分野でずっと働いてきました。MBA受験を決めた際もなぜMBA(MBS)なのか?なぜ今なのか?ということを突き詰めて考えてきましたが、BCFの準備を通し、更に自分のキャリア(キャリア以外も)をより広い視野で見直すとても貴重な機会になりました。BCFのように多くの企業が一堂に会す機会はおそらく日本唯一であり、MBA留学を通じて成長した自分をアピールする絶好の機会だと思います。MBSではコンサルティングプロジェクトの他にも多くの科目がチームプロジェクトベースで進められます。そういったプロジェクトの中では常に、自分はどういった形で貢献できるのか、最終的なゴールを目指すためにどう動けばいいのかといったことを考えながら進めなければなりません。そういった思考プロセスが今回のBCF準備でも大いに役立ちました。