Study Tour to Shanghai, Global Electives in Miami!!

こんにちは!2016クラスのAriです。

 

さて、MBSでは9月から既に秋タームが始まっています。

この秋タームでは夏に引き続き個人の好みや今後のキャリアの方向性に合わせてプログラムをカスタマイズできる期間として各自で幾つかのオプションが選べます。

2016年クラスのプログラムでは全世界で7拠点あるGlobal CentreでGlobal ElectivesやStudy Toursに参加したり、全世界で約25校と協定を結んでいるビジネススクールで約3ヶ月間の交換留学に行ったり、又はマンチェスターに残りHome Electivesを取ったり、Dissertation(卒業論文)を書いたり、Personal ProjectやEntrepreneurship Projectを実施したり等の多数のオプションが選べる、非常に悩み多い期間です。

 

そんな中、私は今まで行ったことのないところに行ってみたい!そしてその地域の人たちとネットワークを広げ、刺激をたくさん浴びてきたいと思い、1つの地域でより深く異文化交流をしながら学び続けられる交換留学より、短期的に複数国で学べるStudy Tour & Global Electiveを選びました。

 

ちなみにMBSのGlobal Centreは主にGlobal MBA (Part-time Programme)向けのビジネススクールの在外公館みたいなもので、マンチェスター以外に上海、香港、シンガポール、ドバイ、サオパオロ、マイアミで同じ内容と品質で実践に強いManchester MethodのMBA授業を学ぶことができる、他に類を見ないグローバルなネットワークでFull-time Programmeの私たちもプログラムの一環として履修する事ができるとてもユニークな仕組み。

http://www.mbs.ac.uk/mba/part-time/why-mbs/global-centres.aspx

 

私は夏にインターンシップを複数社で受けた為実質9月末からが秋タームの開始だったので、時間の制約もありこの期間中に取る必要のある4科目のうち2科目しか海外拠点に組み込めれなかったのですが、日程が許せばGlobal ElectivesとStudy Toursの組み合わせで全4科目をそれぞれ違った拠点で学ぶ事も可能。

今回選んだ科目は上海拠点でのStudy Tour『Chinese Business: Landscape and Strategies in Shanghai』とマイアミ拠点で『Negotiation Skills』の2科目。昔から中国語を勉強したり、中国経済には興味があったのだが中々行く機会もなかったし、今後もアジアでキャリアを構築していくには言うまでもなくとても重要な国なのでスタディツアーに参加することにしました。マイアミは単純にこの留学期間中に強化できてない北米のネットワーク作りに役立ちそうという思いで選択。

 

上海でのスタディツアーは約1週間。前半は中国の歴史や文化、経済や商慣習等について学び、残り後半は2社の企業見学を実施。最終日にはプログラムが始まる前から組まれていたグループで中国企業分析についてプレゼンテーション。ツアー終了後もグループレポートや個人レポートもあり結構盛りだくさん。この科目を取るにはツアーの1週間だけでなく、グループでの事前準備や事後ミーティング等を合わせると実質拘束時間は結構長く、要求レベルも高い。

    

企業見学はドライブシャフトやギヤ等を製造販売しているドイツ/中国の自動車部品メーカーのJVとローカル企業最大の製薬会社の2社。現場見学をした上でトップマネジメントと意見交換。それぞれの企業における中国ビジネスの現状や今後の課題等、非常に刺激の多いプログラム。そしてせっかく中国まで来たので夜はある程度早めにプロジェクトワークを切り上げて世界三大料理の中華料理を堪能する時間は確保しないとね。下の写真はその内の一つです、臭豆腐を食べた後のせいで皆の笑顔が若干ひきつっているが...^^;

マイアミの授業は合計3日間のワークショップ。もちろんこれだけでは足りないので、事前のオンラインクラスが数回あったり、事後のプロジェクトワーク等が組み込まれている。授業内容はDiploma Stage(MBAの前半期)でとった基礎の『Negotiation Skills, Strategies, & Tactics』の進化版として前半期で学んだテクニックや知識を活かしながらより実践の交渉シミュレーションを3日間の内にひたすら実施。

 

このNegotiationクラス及びGlobal Elective全般として二点程大きな特徴があげられる。

一つ目はグローバルMBAの学生の方はフルタイムと比べ4〜5年ほど就業経験が長い人が多く、経験してきた交渉現場や修羅場も多い。実際に私が対面した交渉相手は某ビッグ4会計事務所系コンサルティング会社のパートナーだったと後から知りました!!その為学生同士で得られる刺激や学びはフルタイムのそのものとは違い、別の次元の切磋琢磨を経験できる。

二つ目はマイアミセンターでは米州を拠点としているPart-timeの学生が多いので米州スタイルの交渉をしている参加者が多い。その為かなり鋭い質問やガツガツした戦法で攻めてきたり、日本や英国では経験できない、気をぬくとすぐ揚げ足を取ったりする中々気を緩められない3日間のワークショップとなった。

そして最後にワークショップ終了後は束の間だが、マイアミビーチでゆっくりしながら(笑)そこからの学びや振り返りと反省の宿題をまとめ、次のプロジェクトや就職活動の準備に取り掛かっています。